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発色性・・・・・・!

綺麗な色で見ているだけで心が癒されるようなっ。勿論ピンクだけじゃなくって。
イタリアの染色技術には若い時から感動すら覚えました。文化・歴史の違いが
こう言うものにも出るんだなぁーって。日本も昔は色彩感覚豊かだったそうですが
戦後に持ち込まれた教育により、単色色素が身についてしまったため色彩感覚が
悪くなったようです。それにしても輸入物でも最近は食品を初め、鍋や日用品に
粗悪な化学物質や食品に色まで塗って輸出するような事件が世界中の
ニュースを巻き込んでいます。随分昔にHPのコラムでも、ご紹介いたしましたが
気が付くのが遅いような感じがします。そんな物、この十数年前から分かっていた事で、
売る側も悪いかもしれませんが、買う側も悪いと思います。バブル崩壊後、安価な物に
支持が行き過ぎた結果論であるのでは無いでしょうか!?生産した国を攻めるばかりじゃ
駄目のように思います。消費者それぞれが考える時期に来ている訳ですから。
企業は利益が薄くても消費者ニーズが変わらなければ変わらないと思います。
僕自身は、たかが服であっても体に直接触れる物ですから例外では無いと思います。
何年か前シャツの加工に関してニュースでも一時期話題になっていましたが。。。
もう一度身の回りの商品の数々を見てみて下さい。僕は最近全ての商品に
おいて生産国を見て買い物をしています。値段が少々高くなりますが量を控えて
も良い物を買うようにしています。それが自分に返って来るものだと信じていますし
何故これがこんなに安いのかを考えて、国内物価に対して安い物は敬遠をするようになりました。食物・その他全ての物においてっ。自分で自分の首は絞めたくないですから。
でも食卓のおかずは一品減りますが。。。やはりコスト高な物には理由があると思いますから。
自分で自分の首を絞めていませんかっ。もう一度消費を見直す時期に来ているのだと思います。是非身の回りの品々をご覧下さいませ。

PS 生産国が何処であれコストの高い物は値段が高いのが当たり前だと思いますよ
それを理解できない消費者がおかしいのではないでしょうか!?
いい大人が理解が出来ないから子供はどんどん馬鹿になってくるのだと思ったりも致します。
自身も頭が良い訳じゃありませんが経済に対しての理解は出来ている事だと思いますが。
日本はもう一度勉強をしないと駄目なのかもしれません。

発色性・・・・・・!_f0039487_16551947.jpg

by 1991bncoltd | 2007-05-28 16:55 | Business

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