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ゴージライン・ラペル幅やロール・色んな事・・・・!

スーツでシルエットが綺麗でも、顔となる場所の完成度の低い物が市場では圧倒的である。特に日本のマーケットでは、えせオタク系が多いから仕方が無いかもしれませんが。ブランド名やSHOPバリューでしか物を見る視点が無い方が多く感じます。特に本タイトルの処理については、職人の感性が出てしまいます。カットして真っ直ぐ縫製することであれば、素人でもミシンを使って練習を重ねれば、何とか物を縫うことは出来ると思ったりしますが、いせ込みや、その他の縫製では、工場工場の癖が出てしまうのも現実であるという風に思ういます。以外にお金をかけてる割に良いスーツを着てる方を見かけません。特に襟の立ちを始めラペル・アームホール・ラペルのロール・ショルダーラインが個人的に気になります。勿論、生地にしても、カノニコ・ゼニア・ロロピアーナ・トレロヴィエラなどイタリアを代表する生地を始め、ジョンフォスター・ドーメル・E・ウッドハウス・ETC・イギリスを代表するファブリックにして、まったく違うものを同じ型紙で仕上げたところで、見栄えは全くと言っていいほど違う。要するに、生地と型紙のマッチィングに感性の豊かな職人の手が加わり、良いスーツが出来るわけですから。今の国内のスーツの市場は滅茶苦茶に近い状態な訳ですから、仕入れる側の目も確かでなければなりませんが、それ以上に消費者が育ってないことも理由に挙げられます。。。。。きっと日本にもファッションの歴史が出来つつあるように感じます。。。。。。まだまだ洋服を着ての歴史は短いのですが、高レベルの職人自体が少なくなってきている訳ですから。。。。

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by 1991bncoltd | 2006-08-20 14:03 | Business

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