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視覚障害者と盲導犬の死 。

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今週日曜日の朝、何気に見た NET NEWS 見た内容で直ぐに目が潤みました。

内容が内容だけに残念でなりません。

詳細は。

 徳島市新浜町1の市道で3日朝、マッサージ師で視覚障害者の山橋衛二さん(50)=同市昭和町8=と盲導犬のバルデス(雄、10歳)がダンプカーにはねられて死んだ事故。山橋さんは19歳の時に交通事故で視力を失い、障害への理解を深めてもらおうと積極的に講演活動をしていた。

【写真】秋の全国交通安全運動で障害者に優しい運転を訴えていた山橋さんとバルデス

 県警徳島東署によると、現場に歩道はなかったがダンプカーの後ろには誘導する人がおらず、歩行者に注意を促す音声も流れていなかった。

 山橋さんとバルデスは、視覚障害者への理解を深めてもらうため徳島県内外の小中学校を訪問し、子供たちに体験を伝えてきた。9月17日に県庁であった秋の全国交通安全運動のオープニングセレモニーでは、山橋さんが「歩道と車道の境目が分かりにくいところがあり、危ない」「最近は走る音が小さい車が多くて気づきにくい」と警鐘を鳴らしたばかりだった。

 山橋さんは21歳の時から盲導犬と暮らし、3頭目で約8年間を共にしたバルデスは、この日が10歳の誕生日だった。高齢のため11日には盲導犬を引退する予定だった。


で思うんですが、今時普通車にもバックモニターがある時代。

ダンプカーとかだと尚更、視界が悪いので注意していても中々って思うんです。

これを機に、法制度を考えた方が良いと思うんです。

運転手さんのリスクも減る訳ですし。ただ大型車の運転手さんにわ気の荒い方も多いと思うんですが。勿論、一般ドライバーもダンプカードライバーも、ちゃんとした人が多いと思いますが。

話し変わりますが、自身が東名高速道路をバイクで走ってる時、追い抜きされる時って

直ぐ横をギリで走られると風で煽られ、巻き込まれて死にそうになるんです。

そして路線バスの運転手さんも幅寄せを平気でする人が多いんです。

それは、普通車でも居る訳ですが車両の大きさで全く事故内容が変わりますから。

そして今回の盲導犬の死にたいしてもですが、麻薬探知犬のワンちゃんも居るんですが

麻薬探知犬のワンコの寿命が短いってのを、TVの特集で見て涙腺緩みっぱなしで。

動物が人間にしてくれる事を考えれば、もっと動物を保護するって事も大事だと思うんです。

今回の記事を見て自身もまた見直さなければなりませんね。

そして地球環境に優しい、エコカーは彼らに取り非常に存在が分かりにくい。

確かに親父っちい〜も、洗車してる最中に動いた途端、車が音もせず走って来て

引かれそうになった事も数回。健常者ですらそれですから。

現在社会は人に優しく、地球環境に優しくって

スローガンは良いんですが、見渡してみれば矛盾が多いと思うのは

私だけなのでしょうか?

by 1991bncoltd | 2015-10-08 11:17 | E T C

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